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烏骨鶏(うこっけい)とはどんな鶏??(シルキー:Silky,Silkie)

烏骨鶏(うこっけい)とは中国が原産地とされる説が有力で、皮・骨・肉・内臓までが紫黒色で真白の羽毛を持ち、見た目にも普通の鶏とは一目でその違いが分かる鶏です。松本ファームの烏骨鶏の写真を見ても分かる通りふわふわとした羽毛は特徴的です。烏骨鶏は産卵数が少なく、とても高価であることでも知られています。うこっけいをテレビ等でご覧になった方も多いと思います。烏骨鶏は「ウコッケイ」と読み、「烏骨鶏」が正解で「鵜骨鶏」「烏滑稽」「鵜滑稽」「鵜コッケイ」は少し違います。

烏骨鶏の写真1
うこっけいの写真2

烏骨鶏の「うこっけい」らしい特徴は主に次のように表現されています。「桑実冠」「毛球頭」「緑耳」「顎髭」「糸毛」「五趾」「脚毛」「黒皮膚」「黒肉」「黒骨」(実際は黒紫色)。産卵数を増やす為の交配がすすみこの特徴を満たしていないうこっけいが増えています。うこっけいの長い歴史で、良いと言われてきたのは純正な烏骨鶏に対してです。うこっけいの素晴らしさを望む方は「烏骨鶏とその他の鶏とを交配させていませんか?」と聞くことも大切でしょう。

うこっけいはその栄養価値の高さから全身が宝と言っていいほどに利用価値があります。中国では昔から王侯貴族の薬膳には欠かすことができないもので、特に女性には重宝されていたようです。現在でも中国ではうこっけいの卵、肉、血を利用した製品が20種類以上あるようで日本でも徐々にうこっけい製品が広がってきています。うこっけいの名前の由来「骨がカラスのように真っ黒な鶏」の通りどうやら秘密はその「黒」にあるようです。

烏骨鶏の写真3
うこっけいの写真4

松本ファームはこの烏骨鶏に特化した烏骨鶏専門の養鶏場です。烏骨鶏の他、数種類の鶏を飼育している環境とは異なり、毎日たくさんの烏骨鶏だけを見つめ、烏骨鶏の健康に神経を集中しています。烏骨鶏の飼料への配慮はもちろんのこと、特に飲み水にはこだわりさぬきの山の恵みを井戸から汲み上げて烏骨鶏に与えています。養鶏業60余年の実績を持つ松本ファームならではの烏骨鶏と自負しております。

烏骨鶏の種類

烏骨鶏と言えば白色の白烏骨鶏を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、黒色の黒烏骨鶏やその他の様々な羽色の烏骨鶏が存在しています。国内の一般的な養鶏業としての烏骨鶏は白烏骨鶏・黒烏骨鶏が主流ですが、鑑賞用の愛玩鶏として白・黒以外の烏骨鶏が飼育されているようです。

  • 白烏骨鶏(White Silky)
  • 黒烏骨鶏(Black Silky)
  • パートリッジシルキー(Partridge Silky)
  • バフシルキー(Buff Silky)
  • ブルーシルキー(Blue Silky)
  • スプラッシュシルキー(Splash Silky)
  • その他

髭の種類でも分類されます。

  • 肉髭種(にくぜんしゅ)| 肉髯種
  • 毛髭種(もうぜんしゅ)| 毛鬚種

烏骨鶏の顎(あご)の髭です。鶏では一般的に「肉髭(にくぜん)」「肉垂(にくすい)」と呼ばれます。烏骨鶏の場合、鶏同様の肉髭がある「肉髭種」と顎が毛に覆われた「毛髭種」に区分されます。(毛髭ではないが肉髭が小さい種類も多いです。)
尚、人間では「髭(ひげ)」はくちひげ(髭)、あごひげ(鬚)、ほおひげ(髯)で使い分けられます。その使い分けを烏骨鶏に当てはめてよく観察すると、毛髭種の場合はあごひげ(鬚)が中心、肉髭種の場合はほおひげ(髯)付近と思われるため、正確には毛鬚種・肉髯種と表記するのが正しいと思われます。

肉髯種(雄)

松本ファーム 肉髯種(雄)の写真

毛鬚種(雄)

松本ファーム 毛鬚種(雄)の写真

諸説あるようですが、日本の烏骨鶏として固定された品種は肉髯種でこれを「烏骨鶏」と呼び、外国で他鶏種(ポーリッシュ)と掛け合わされ固定された烏骨鶏が鑑賞用の烏骨鶏(毛鬚種)として扱われ、これを特に「シルキー」と呼び分けられているようです。ただ、烏骨鶏を英訳すると、シルキーと翻訳されるため、現在では混同されて使われているようです。

上記分類以外にも、○○烏骨鶏と呼ばれる烏骨鶏があります。
これは烏骨鶏のブランドを高める為に養鶏農家さんが名付けた○○烏骨鶏や、改良し産卵率を高めた△△烏骨鶏、また他の鶏と掛け合わせたハイブリッドな□□烏骨鶏など、多種多様なケースがあるようです。

松本ファームで飼育している烏骨鶏たちはこちらです

鶏には多くの種類がありますがその中で薬用鶏と呼ばれるのは烏骨鶏だけです。松本ファームでは烏骨鶏が薬用鶏と呼ばれるその本質は「本来の本物の烏骨鶏」にあると考えています。産卵数が少ない、他の鶏と交わることのない烏骨鶏だけの飼育環境、烏骨鶏の為に考えた飼料と水を与え薬用鶏と呼ばれるにふさわしい烏骨鶏を飼育しています。

【松本ファームの白烏骨鶏(White Silky)】

松本ファームでは白烏骨鶏肉髯種が農場全体の約95%を占めています。また,肉髯種、毛鬚種、白、黒などが混ざらないよう慎重に系統管理しています。

白烏骨鶏 肉髯種(雄)

松本ファーム 白烏骨鶏 肉髯種(雄)の写真

白烏骨鶏 肉髯種(雌)

松本ファーム 白烏骨鶏 肉髯種(雌)の写真

白烏骨鶏 毛鬚種(雄)

松本ファーム 白烏骨鶏 毛鬚種(雄)の写真

白烏骨鶏 毛鬚種(雌)

松本ファーム 白烏骨鶏 毛鬚種(雌)の写真

【松本ファームの黒烏骨鶏(Black Silky)】

黒烏骨鶏の毛鬚種。

黒烏骨鶏 毛鬚種(雄)

松本ファーム 黒烏骨鶏 毛鬚種(雄)の写真

黒烏骨鶏 毛鬚種(雌)

松本ファーム 黒烏骨鶏 毛鬚種(雌)の写真

【松本ファームの鑑賞用白烏骨鶏】

松本ファームでは個人で愛玩鶏の鑑賞用烏骨鶏を飼育されている方々とも連携を密にし、烏骨鶏の良さを日々研鑽しています。鑑賞用の烏骨鶏は毛鬚種が主流のように思われます。

鑑賞用白烏骨鶏(雄)

松本ファーム 鑑賞用白烏骨鶏(雄)の写真

鑑賞用白烏骨鶏(雌)

松本ファーム 鑑賞用白烏骨鶏の写真

【松本ファームのパートリッジシルキー(Partridge Silky)】

飼育数はとても少ないですがパートリッジシルキーも飼育しています。

パートリッジシルキー(雄)

松本ファーム パートリッジシルキー(雄)の写真
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